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自衛官なのに何故山の知識が皆無なのか

2005年 旭岳自衛官遭難事故

↑を見た。

 自衛官なのに、何故山の知識(それも、小学生でも知ってそうな知識)が絶望的に皆無なのか。
脳筋(山を舐めすぎ)と言われても仕方がないと思います。

 プライド云々以前の話。バ〇すぎてお話になりません。
そもそも山に入ったらどう行動すべきか?山の知識を教えてないの?自衛隊は。(呆)

 八甲田山も知らないわけ???自衛官なのに。知っておくべきでしょ。自衛官なら。
知ってたら、こんな愚かな行動はとらないよね。

 レンジャーの訓練より、生き残るために頭の中身の訓練しろってーの。

 これ、2005年の話らしいので、今はきちんと教育されてる事を期待します。
してないなら、今すぐやれ。って感じ。ゲフッ_ノ乙(、ン、)_

***

低山であっても、例え観光地であっても、山の気候は変わりやすい。食料、水、防寒着、レインコート(山専用。安いのはダメ。)を持っていくのは必須。簡易テントのようなものがあれば尚よし。(雨風をよける為。低体温症を防ぐため)備えあれば憂いなし。

山に登るのに、運動靴とか馬〇か〇ほかと1億回。登山靴履けっつーの!

動画でも言ってるけれど、沢を下るのは超危険。こんなの、基本中の基本。

下山中、道に迷ったら、すかさず来た道を戻れ。下山するな。

登山中、天候が悪くなったら即中止。

せっかくここまで来たのだから ← この考え方は、超・危険。山は逃げません。

 せっかくここまで来たのだから。とほざく人たちの大半は、遭難して命を落としています。山だろうが、どこだろうがね。

低山であっても、紙の地図、コンパス必須。紙の地図の読み方、コンパスの使い方も知らないような低脳バ〇は山に登るなっつーの。迷惑だ。スマホのアプリ頼りはNG!電池が切れたら、スマホなんぞ役に立つか。

迷子になったら、開けた場所まで移動して、安全確保。むやみやたらと動き回るな。
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